令和5年10月1日㈰吹田市洗心館にて、第45回日本拳法龍峰杯優勝大会が開催されました。
今回の大会が故 乾龍峰師50回忌となりこ
れをもって龍峰杯優勝大会が終了することになり最後の龍峰杯となりました。
大会出場最年少者の吟と和心が選手宣誓。
「未来の拳士にバトンを繋ぐ。」
田中徳治大会会長の想いをしっかり受けとめ二人とも堂々と大役を終えました。
大会結果は、和心が有段女子の部で大健闘の3位入賞🥉
何度も投げられ耐えてしのぎ良く頑張っていました!
表彰式の準備の間には大輔先生からの拳法教室があり、日頃審判講習会や指導者講習会で行っている内容を教えてくれました。
乾龍峰先生が日本拳法昇龍館道場を創設し、そこに様々な方が集い、吹田市日本拳法連盟創設にもご尽力して頂き、今に至ります。この大会の副会長であり南吹田教室師範の山口先生もこの昇龍館系統の弟子になり、我々南吹田教室一同も同様になります。
長く親しまれた龍峰杯。
今回が最後になりましたが、その想い、魂は後進達にしっかり刻まれ、受継がれています。
未来にしっかりバトンが渡っていくよう今後も南吹田教室一同、龍峰杯で教わってきた事を大事にして頑張っていきたいと思います。
長きに渡り大会を主催して頂いた、日本拳法昇龍館道場、昇龍館道場有段者会の皆様本当にお疲れ様でした。
皆様のご尽力のおかげで沢山の拳士達が成長できました。
南吹田教室一同御礼申し上げます。