南吹田教室は大人も人数が多くなってきて、
人数が増えれば当然活気もある！はずが…
みんな楽しそうに日本拳法をしてくれたり周りも関わってくれたりするのは嬉しいのですが、日本拳法は遊びではない。
一緒に稽古する人達は最高の好敵手。
馴れ合うだけではもったいない。
黒帯=初段になれば見た目は一緒ですが中身と重みは、段が上がるにつれて全然違う。
年齢、環境、仕事等みんな条件は違うが、一つでも上を目指して頑張ってほしい。
そして、段の重みを感じてほしい。
楽しそうやからはじめた日本拳法。
きっかけはそれで十分！！
次は日本拳法を経験し知り学び、日本拳法の楽しさを追求してほしい。
日本拳法の楽しさとは？
言い訳、文句、馴れ合いをする場所ではなく、日本拳法の楽しさを知る、学ぶ場所が南吹田教
室であってほしいと思います。
「闘志なき者は去れ」
私が最初に教えてもらったこと。
今なら少しはわかるようになりました。
指導員も生徒も現状に満足せず、常に志を高く持ち、闘志=気持ち、想いをもって頑張っていってください。
