日本拳法の基本は教書であり、その教書を今の時代のように身体の仕組、動作の仕組等をデータやコンピューターを駆使して科学的に証明できなかった昭和39年に作成した澤山宗海先生は本当に凄いと思います！しかも今の時代で見ても科学的に論理的に理屈に合う事ばかりです！
その教書を基本に全国津々浦々の指導者は「腰を回せ」「足を回せ」「肩を回せ」「踏み込め」等、それぞれの言葉や動作や体験で指導しています。
基本みんな言ってる事は同じです。
だから、そこから科学的に論理的に理屈に合うように工夫して教えるのが大事だと思っています。
そのために南吹田教室では先生自らが実験台になり、日々研究と実験を繰り返して、科学的に論理的にどうすれば、どう動けば理屈に合い、みんなに伝わるかを考えて、理屈に合ったことを伝えるようにしています。そして基本を理解してから独自の拳法色をつくって活躍していってほしいと思っています。
その南吹田教室の拳法観を知りたく、学びたく、今日も成年、少年、指導者、親御さん達も出稽古に来てくれました🙆
少しでも役に立って、今後に生かして活躍してくれれば嬉しいです✨
南吹田教室の拳法始めたての圭一郎と晴乃助も良くなってきました🙆
高学年は大人相手に頑張っていました👊
小さい子供も大人も関係なく、これからも南吹田教室に来てくれるみんなで頑張っていきましょう👊
